お客様に「聞きたいと思って、待っていたのよ」と言われることはないでしょうか?
それって、面倒くさいと思いますか?
それとも、嬉しいと思いますか?
※気に入って使っている腕時計
「聞きたいと思っていたのよ」と言われたら・・・
仕事をしていると、お客様から質問を受けることがありますよね。
今の仕事のことだったり、別の仕事のことだったり、仕事のことでなかったり・・・
自分に聞かなくてもいいこともありますよね。
それをあえて、自分に聞いてきてくださるお客様。
その言葉を
面倒くさいな~と思うか
自分に聞いてくれるんだ~と嬉しく思うか
人それぞれだと思います。
また調べないといけないな~と面倒だと思う方もいらっしゃるかもしれません。
他で聞いたらいいのにと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、わざわざ聞いてくれているって考えると、
それって信頼されているからだと思いませんか?
私も時々聞かれることがあります。
毎月訪問しているお客様に、自分が訪問するときを待って
質問事項を用意してくださるかたもいらっしゃいます。
それって考え方次第だとおもうのですが、私は嬉しいです。
自分でなくてもいいことをあえて自分に聞いてくれる。
しかも訪問するときを待ってくださっているって、とっても嬉しいです。
その場で答えることが出来ることは答えますし、できないときは持ち帰って調べてからお答えします。
お答えすると「よかった~気になっていたのよ」と言っていただけます。
お客様の気になっていることを解消すると、お客様との距離がぐっと近づく感じがします。
すると、いろんなことを聞かれて、そのたびごとにお客様がどんどん近づいていく感じがします。
これって、いいことだと思いませんか?
仕事をしていると、お客様から質問されることってあると思います。
そんなとき、「面倒くさいな~」と思っていらっしゃル方がいらっしゃったら、
これはお客様との距離を縮めるチャンスだと思ってみませんか?
すると、お客様から質問されると、とっても嬉しい気持ちになります。
しかも「ありがとう」とか「よかった」とか、嬉しい言葉ももらうことができ、
二重に嬉しい気持ちになります。
【足あと】
息子が最近はまっているイチゴオレをたくさん仕入れ、
喜んでいる顔を見て、嬉しくなりました。
自分が高校の頃もイチゴオレが、部活の仲間内で流行っていました。
時は流れても高校時代に、イチゴオレを飲みたくなるものなのでしょうか・・・
【昨日のにっこり】
イチゴオレに息子が喜んでいたこと
たくさん話が出来たこと
「よかった」と言ってもらえたこと