聞きを購入するために助成金を利用するときには、
必ず「業者の見積書」の提出が必要になります。
その見積書、どんなものでもいいのでしょうか?
※サービスエリアで食べた うどん定食
購入器機の見積書
助成金を利用して、器機を購入するときに必要になるのが「見積書」。
この「見積書」助成金を利用したいときに提出するときには、満たして欲しい要件がありますので、ご紹介します。
実際に提出してみて、ダメだった見積書です。
当然なんですが、適当な見積書はダメです。
①日付
右上に見積書を作成した日付が必要です。
ほとんどの見積書には書いてあると思いますが、書いてなかったら書いてあるものを再提出してもらってください。
②社印
会社で作る見積書でしたら、当然に押してあると思うのですが、
押してなかったり、個人の印鑑だったりした場合は「アウト」です。
社印が押してあるものを提出しましょう。
社印が押してある上で、担当者の印や上司の印があるかどうかは、問いません。なくても大丈夫です。
③器機の内訳
見積書に書かれてある器機の金額は、「総額○○円」となっていることもあるかもしれません。
会って話したり、メールでやり取りする上で、だいたいの内容をお互いがわかっているので、総額でいくらですよ!となるかもしれません。
そうであっても、助成金を利用しようとするときには、器機の内訳が書いてないとダメです。
自動釣銭機であれば、自動釣銭機だけでは起動しないので、連携するレジスターも必要です。
自動釣銭機やレジスターにオプションをつけるのであれば、その金額も必要です。
また保守料も対象期間内であれば、助成金の対象となりますので、どの器機の保守料なのか、期間はどのくらいなのか、金額はいくらなのかが必要です。
④有効期限
有効期限はなくても大丈夫です。
見積書によっては有効期限が書かれている場合があります。
その場合の注意点は、申請して許可が下りるまでの間に、有効期限が切れてしまってはダメです。
助成金の許可が下りた後でないと、器機を購入することができませんので、許可が下りる前に有効期限が切れていては、ダメなのです。
有効期限を記載しないといけないのであれば、3か月とか半年とか長めに申請してから2か月くらい先まで余裕を持った有効期限を記載してもらってください。
必要書類は下記です。
働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)
この助成金の詳しい内容は
下記に書いてありますので見てみてください。
働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の助成金の申請に挑戦 (準備編)
働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の助成金の申請に挑戦 (36協定準備編)
去年と同じ様式で36協定を提出すると、返却されてしまう・・・ 2020年4月から使用する様式が変わっていますよ
36協定って、具体的にどのように書いたらいいのでしょうか・・・
【足あと】
所属している会の話し合いがありました。
最近は研修会などはほとんどがパソコンの画面を通してでしたので、
久しぶりに会うのはとっても新鮮でした。
お互いの距離もあり長くは話せませんでしたが、実際に会って話すのは違うね~と話したのでした。
【昨日のにっこり】
久しぶりに会って話をしたのが楽しかった
部活と塾とで帰りが遅くなっても頑張ってる息子の姿を見たこと
洗濯物が乾燥機でカラッと仕上がったこと