毎年 確定申告書を提出している方で、振替納税の手続きをされているかたも多いかと思います。
去年の確定申告書を提出した税務署と今年の確定申告書を提出する税務署が違う場合には、
新しい振替納税の手続きが必要になります。
※とあるランチの前菜
振替納税手続き
振替納税とは、確定申告をして税金を納めることになったときに、指定した銀行口座から指定日に税金を引き落として納税することです。
今年から振替納税の手続きをしておくと、今年の分はもちろん、来年以降もずっと指定した口座から税金を自動的に納税してくれます。
※国税庁 [手続名] 申告所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税(個人事業者)の振替納税手続による納付
下記のような振替納税依頼書を税務署に提出します。
去年と納税地が変わった場合
上記のような振替納税の手続きをしていた際に、引っ越してしまい去年と確定申告書を提出する税務署が変わってしまった場合はそのまま振替納税の手続きは有効なのかどうか・・
去年と確定申告書を提出する税務署が変わってしまった場合には、
新たに振替納税の手続きをする必要があります。
また上記のような振替納税依頼書を新しい税務署に提出します。
振替納税の手続きをされているからといって、そのままにしておかないように気を付けましょう。
振替納税をやめたい場合
振替納税は新たに始めることもできますし、やめることもできます。
振替納税の詳しいしくみ
振替納税依頼書を税務署に提出すると、その後税務署と金融機関との間で下記のように手続きが進みます。
【足あと】
昨日は少々寝不足気味での帰宅となりました。
すると、息子が「なんか手伝おうか?」と一声かけてくれました。
あ~ なんかこの言葉で、疲れがす~っととれた気がしました。
【昨日のにっこり】
息子がうれしい一声をかけてくれたこと
エビカツサンドがおいしかったこと
早めに寝ることができたこと