診療所の駐車場の間口を広げたい場合、診療所に面した歩道の花壇が
あるために間口を広げられない場合は、ありませんか?
※とある湯布院の道路
診療所の駐車場の間口を広げたい場合、診療所に面した歩道の花壇が
あるために間口を広げられない場合は、ありませんか?
※とある湯布院の道路
仕事の話をしたり、考えたりするときにはもちろん
利益を出して、事業を存続させることを考えます。
しかし、それ以外のプライベートにおいても常に利益が出ているのだろうかと
よその人の懐具合を考えてしまします。
※鉄輪温泉にて
私は温泉が好きで、よく足を伸ばして温泉につかりにいきます。
よく行くのは、大分県の別府温泉です。
私の住んでいる北九州からだと2時間あれば、到着します。
先日行ったお宿は、非日常的で、部屋はもちろん眺めも最高で、
置いてある小物やアメニティも落ち着いていて素敵。
タオルもふかふかで、とっても気持ちよく。
どれをとっても心地がいいお宿でした。
一番驚いたのは、敷地内に能楽堂があるのです。
近くで見ても圧巻なのですが、夜はライトアップされて、
幻想的で、部屋のバルコニーからも見え、異空間のようでした。
温泉につかり、食事をし、だらだらと過ごし
非日常を満喫します。
温泉につかり、くつろいでいるときにでも
自分の払った対価と受けたサービスと、備えている設備とを考え、
ここは利益が出ているのだろうかと考えてしまいます。
事業を行っている方と話すと、皆さんプライベートでも利益が出ているかを考えるそうです。
この対価でどのくらいの利益がでるのかなんて、実際のところは
わかりません。
しかし、考えるというのが大事ではないでしょうか。
経営者であれば、事業で利益を出すことと常に隣り合わせになっています。
社長、院長はもちろん
社長夫人、院長夫人も利益を考えていかなければなりません。
そんなことしていなかったわ・・と言われる社長夫人、院長夫人。
身近なことから・・例えば、近くのおしゃれなカフェがあったとします。
①そこそこの料理(原価)、人通りの多い地域(賃料)、働いている人の数(人件費)、もろもろの経費
②お客さんの数(売上)
②-①=利益
わからないものを予想しているので、正解はありません。
ただ、お店に入ったときに考える癖をつけると、利益を意識した経営ができるのではないでしょうか。
【足あと】
昨日は、同級生が経営している美容院へ行きました。
自分で経営しているとあって、話しているととても勉強になります。
月に一度の気分転換にもなります。
毎回行く度に、すごいな~と思うのでありました。
【昨日のにっこり】
ヒラメの煮付けが美味しかったこと
同級生と楽しいおしゃべりをしたこと