院長夫人・社長夫人
嫉妬する友人、親戚、知り合い、ママ友etc・・
なぜかしらライバル心をもたれ、対抗してくる人
いませんか?
嫌な思いをしたことがありませんか?
そんなときって、どのような対処をするのがいいのでしょうか・・
※「女神人間関係 水島広子著」
選ばれたい女たち
院長夫人や社長夫人であれば、一度や二度
誰かに嫉妬されたり、ライバル心をもたれたりすることを
経験したことがあるのではないでしょうか。
そんなときって、
自分はなんとも思っていないのに
勝手に嫉妬されたり、ライバル心をもたれても
困るだけです。
それによって、いろいろと嫌な思いもしてしまいます。
私も経験したことがあるのですが、
こちらがなんとも思っていないのに
着ている洋服や身につけている小物、持っているバッグetc・・
をチェックされるのです。
「いいわね~こんないい物を身につけて・・」
「これはどこのブランドのものなの?」
根掘り葉掘り、聞いてくるのです。
ブランドものをいつも身につけているわけでもないのに、
その人と会うときがたまたま、
だったのです。
一時期は、会うたびに言われて、
苦痛で仕方ありませんでした。
そんなときに出会った本が写真の
「女子の人間関係 水島広子著」
です。
これは、救われます。
おそらく、嫉妬やライバル心をもたれて
嫌な思いをしたことがある方でしたら
そうなのか~
と、書いてある内容が、心にすとんと
入ってくると思います。
そこには、女性は伝統的に「選ばれる性」だと書かれております。
そこに書かれてある一説に(要約)
いいポジションにいる自分に
ライバル心をもち、対抗してくるAは
「選ばれる性」としての「女」の症状。
自分がいいポジションにいるということは、
Aにとって、「選ばれる性」としての「女」にとっては
傷つくこと。
自分の方が選ばれるべきであるのだから、
なんでもかんでも比較して、Aの選ばれたい気持ちを
満たしているのです。
とあります。
嫉妬し、ライバル心をもつ人は
自分の選ばれたい気持ちを満たそうとしているのですね。
巻き込まれないためには
では、どうしたらいいのでしょうか・・・
本によりますと
嫉妬し、ライバル心を持つ人は、
何であれ、勝っていないと気になる。
癒やされない心は、表面的な「勝ち負け」に非常にこだわる。
そんな人は、少しでも優位に立っていないと
「自分は選ばれない存在になってしまう」
「自分は価値が低い女になってしまう」
ことが不安なので、
こういうことは受け流し、
かわいそうな人なんだという目をもつ。
嫉妬し、ライバル心を持つ人の言動に
振り回されてしまうことがあります。
その言動を、一歩引いたところから見て
「あ~ 私に勝ちたいのだな~」
とかわいそうな人だと、心の中で
言えばいいのです。
「なにか言われたら言われたで、
気にすることはない!」
自分に言い聞かせる。
私の場合は、身につけているものを
いつも比較してきていたので、
その方に会うときは、TシャツとGパンと決めました。
よほど正装しないといけない時以外は
TシャツとGパンです。
Gパンはライトオンで買えるものです。
Tシャツもどこにでもありそうなもの。
バッグは、いつも同じものを持っていました。
これで、落ち着いたのか
これにより、これなに?あれなに?
と質問攻めに遭うことはなくなりました。
勝ったと思ったのでしょうか。
(陰では言ってるみたいですが、気にしません)
自分の心の余裕
何を着てようが、何を持っていようが
自分が好きなものをもっていれば
いいので、
嫉妬し、ライバル心を持つ人には
「かわいそうだな~」と心で思い、
「どっちだっていいのよ」と
心の余裕を身につけたいものです。
おそらく自分に余裕がないと
嫉妬し、ライバル心をもつ人の言動に
振り回されてしまうのだと思います。
言われてもなんともないわ!
という心の余裕を持っていきましょう!
【足あと】
朝晩が少し涼しくなりました。
朝の庭の水やりのときも涼しいです。
暑すぎると蚊の動きが鈍くなり
出てこないとニュースで言っておりました。
涼しかった今朝は、蚊が何匹か腕に止まっておりました。
蚊も涼しい方がいいのですね。
【昨日のにっこり】
鮎の塩焼きが美味しかったです。
税理士会提出の書類の最終確認で、お金を用意していないのが見つけられたこと
よく眠れたこと