太陽光発電設備で発電している電気を電力会社に買い取ってもらっている方がいらっしゃるかと思います。
高い値段での買い取り価格の契約期間が終了しようとしているときに、そのままにしていませんか?
※コーヒーとパンナコッタ
太陽光発電の固定価格買取制度
10年くらい前に設置した太陽光発電設備であれば、現在よりも高い値段での電気の買い取り契約を電力会社と結んでいたと思います。
そもそも固定価格買取制度って、どんな制度だったかな・・・
という方に・・
固定価格買取制度は、電力会社が契約当初に決めた価格で太陽光発電で発電した電気を買い取ってくれる制度です。
そして、その電力会社が電気を買い取るときにかかる費用の一部を、その他の太陽光発電設備を持っていない人にも負担をしてもらっているのです。
※【2020年版】固定価格買取制度とは?わかりやすく解説します!
固定価格買取制度が終了した後は・・
そんな決まった価格で電力会社が買い取ってくれていた電気ですが、契約期間が終了すると、当初の契約価格よりがく~んと安い価格での買い取り価格となります。
我が家ですと
39円/kwh から 7円/kwh
になります。
現在の発電での収入が2割弱になってしまいます。
現在 20,000円/月に発電での収入がある方は、
固定価格買取制度の契約期間が終了すると、
約3,500円/月となってしまいます。
月の収入としてもダウンしてしまいますし、年間にすると大きいですよね。
積水ハウスのお得な買い取り契約
そこで、固定価格買取制度の契約終了が近づいてくると、電力会社からもお知らせの手紙が来ますし、ハウスメーカーからもお知らせの手紙が来ます。
そのときに、「あ~めんどくさ~い」と言って、その手紙をぽいっと捨てないで下さいね。
お得な情報が入っていることもありますよ。
積水ハウスの場合ですと
というお知らせの手紙が来ます。
単価は安いかもしれませんが、月にいくらか、年間いくらか、と計算すると、
大きな違いになっていきます。
固定価格買取制度の契約終了が近くなっている方は、ハウスメーカーにお得な制度がないかどうか調べてみてもいいのではないでしょうか。
ちなみに、積水ハウスのオーナーズクラブは「大阪ガス」と電気を売る契約を結ぶこととなります。
【足あと】
仕事で門司港へ行きました。
仕事で自分の好きな場所へ行くことができるって、いいな~と
思ったのでありました。
【昨日のにっこり】
門司港へ行くことができたこと
おしゃべりをたくさんしたこと
オムライスが美味しかったこと