従業員さんが辞めていったり、事業を拡大するために人員を増やすために、
ハローワークで求人を出すことがあると思います。
しばらく経っても問い合わせすらないときに、なにをしないで待ってませんか?
※濱かつでカキフライ定食
ハローワークの求人に対して問い合わせがないときに、してみること
ハローワークに求人を出して、その求人が急いでなければいですが、
たいていの場合は、人手が足りない・・・
辞めていく人の代わりだったり、業務が増えてきたために人員増加するためだったり・・
人を募集しているけど、急いでないよ、という所は少ないかと思います。
そうなってくると、一人でも多く問い合わせがあって、その問い合わせがあった中の方の中から、自分の会社に合っていそうな人を選びたいですよね。
しかし、選びたいのに問い合わせすらないのでは、選びようがありません。
面接もできません。
と急いでいるのに、合わせがあるのをゆったりと待っているわけにもいきません。
悩んでいる事業主の方は、多いのではないでしょうか・・・
そんなとき、問い合わせの率を上げる方法を考えますよね。
では、まずなにをしますか?
①「リクエスト」する
「リクエスト」制度
あまりご存じ出ない方が多いのではないでしょうか。
これは、ハローワークでその求人を登録してから2週間くらい経つとできるものです。
今ハローワークで出している求人の内容が記載してある、「求人票」を条件にある休職者へ直接送ってくれるサービスです。
それぞれの企業には、この条件がないといけないとか、この資格がないといけないとか等いろいろあると思います。
その条件に当てはまる求職者の方が、常にハローワークの求人情報を見ているわけではないですし、たくさんある求人情報の中で条件が当てはまるのに見逃してしまう場合もあります。
そんなときに、条件に当てはまる求職者の方に、ピンポイントで資料を送ってみてもらうことは、問い合わせの確率が格段に上がると思います。
1回の「リクエスト」で、求職者の方に送ることができる人数には限りがあるみたいですが、送らないよりも断然いいと思います。
この「リクエスト」は、各ハローワークに出向いて行かないいけません。
電話で依頼はできません。
例えば、北九州市であれば、ハローワークが5カ所あり、それぞれのハローワークに登録している求職者の方がいらっしゃいます。
その方宛に、求人票を送ってもらうのです。
5カ所あるハローワークの1カ所に行っても、5カ所全てのハローワークに登録している求職者に求人票を送ってはもらえません。
それぞれに登録している条件に合う求職者のかたに求人票を送ってもらうためには、1カ所、1カ所足を運ばないといけません。
時間はかかりますが、急いでいるときは、行って見た方がいいと思いますが、どうですか?
②条件を見直す
問い合わせがないということは、なにかが求職者の方が応募しようとする条件を阻害している可能性があります。
給与だったり、仕事内容だったり、仕事時間だったり、勤務地だったりetc・・
自分ではこうしたほうがいいだろうとか、これだったら大丈夫だろうと思っていることであっても、違っていることもあります。
そんなときは、ハローワークの求人担当のかたに相談されるのはどうでしょうか。
ハローワークの方は経験が豊富な方が多いので、この条件をこうしたほうがいいですよ、というアドバイスをしてくれます。
そのアドバイスを検討して、求人を検討してみるのはどうでしょうか?
③民間の紹介会社に依頼する
ハローワークの他にも、民間の紹介会社はたくさんあります。
その民間の紹介会社に登録している求職者のかたもいらっしゃいますので、
民間の紹介会社に依頼するのはどうでしょうか?
【足あと】
バレンタインデーだった先週、息子に息子が大好きなダースのチョコレートの束をあげました。
ブランドチョコよりも、ダースのチョコレートが一番!と、毎年恒例になっています。
【先週のにっこり】
初めてのお客様に挨拶に行ったこと
母校へ租税教室へ行ったこと
租税教室のアンケートの内容がうれしかったこと