院長夫人
過去似合ったことに対して、
「あのときこうしておけばよかった・・」と同じことを何度も後悔する人っていませんか？
その人の対応をどうしますか？
※空港にあった看板
過去を何度も後悔する人
私たちの周りに、過去に起こった出来事や過去の事実に対して、
「あのときこうしておけばよかった・・」
「こうしておけばよかった・・」
と何度も後悔する人っていませんか？
その後悔が1度や2度であれば、親身に聞いてあげられるのですが、
同じことを何度も、何度も、何度も・・・
聞かされると、
「またっ？！」
きたきた・・
と、うんざりしてくることもありますよね・・
今さら悔やんでもどうしようもないことであるのに、
後悔し続けている人。
後悔してもしかたないでしょっ！
と聞いていて言いたくなることがありませんか・・
しかし、そんな過去のことを後悔し続けている人は、その後悔の対象となったことについて、他人が意見することは望んでいない場合が多くないですか？
例えば、「そうだよ、ああすればよかったんだよ」
な～んて言おうものなら、腹を立ててしまう場合がありませんか？
私たちがそんなに後悔しているのだからと、一生懸命に考えて、こうだと思うという自分を意見を言っただけなのに・・
聞き流す
後悔し続けている人は
「あのときこうしておけばよかった・・」
「こうしておけばよかった・・」
と言いつつも、今の自分の現状を肯定してほしいという望みがある場合があると思いませんか？
だから、その人の過去を否定してしまわないで、
例えば「あのときは、しかたなかったんだよ」とか「こうしなくて、よかったんだよ」と肯定してあげると、いいのではないかと思います。
何度も後悔している話が出たときは、
「来たな～」
と思いながら、聞き流してみてはいかがでしょうか・・
その人を肯定しながら
その後悔していることについて、過去に大変だった思い、つらかった思い、他人にはわからない思いetc・・あると思います。
そんな思いがいずれかがあるんだな～と思いながら、聞き流してみてはいかがでしょうか・・
そうすると、私たちが聞いていて、どうにもならないことに対して「今さら後悔してもしかたないのにっ！」と、腹を立てることがなくなってくるかもしれません。
何度も後悔している人は、愚痴っぽくなっているかもしれませんが、ちょっとその人によりそい、肯定して、聞き流してみませんか・・
自分も相手も楽に過ごせるために・・
【足あと】
昨日は、月に一度の楽しみな美容室でした。
美容院には、髪を切りに行っているのか、おしゃべりしに行っているのか、わからないくらいおしゃべりして帰ってきます。
楽しい1日を過ごしました。
【昨日のにっこり】
美容室で髪を切ってもらったこと
楽しくおしゃべりができたこと
ふるさと納税でお肉が届いたこと