レジスターを買い換えたいな~
と思ったときに、価格のわからないレジスターってありませんか?
それって、どうやったら価格がわかるのでしょうか?
※レストランのテーブルにて
価格がわかるレジスターと価格がわからないレジスター
レジスターを買い換えたいな~と思ったときに、ネットで調べることが多いのではないでしょうか。
また、文具店等のお店に行って、レジスターの現物を見て、価格を確認することもあると思います。
そんなとき、価格のわかるレジスターと価格がわからないレジスターってないですか?
ネットで調べてみますと
Amazonでも新品のレジスターを売っています。
しかし、Amazonで新品を売っていないレジスターもあります。
メーカーのホームページに行くと、レジスターそのものはどんなものかを調べることはできるのですが、その価格を知ることはできません。
買うかどうかわからないので、わざわざ資料を取り寄せたり、問い合わせをするまではしたくない・・・
でも、どのくらいの価格なのかを知りたいと思ったことはありませんか?
上記のように「オープン価格」といわれても、検討がつかないですよね。
価格のわからないレジスターは、だいたい高額なものだと考えておいたほうが言いと思います。
数万円ではないですね。
メーカーに直接問い合わせる
ネットで調べて価格のわからないレジスターは、中古品は出品されていますが、新品を購入しようとすると、問い合わせるしかありません。
しかも、問い合わせて電話口の方と話しても、価格はわかりません。
営業担当の方と話をしないと、価格はわかりませんし、見積もりを出してもらえません。
そうなると、こちらの身分(会社名等)を明かさないといけないということになります。
買うかどうかわからないから、価格だけ・・
というわけにはいかないみたいです。
代理店との交渉
では、メーカーの営業担当の方と話して価格がわかります。
しかし、そのわかった価格が購入価格ではありません。
メーカーによっては、メーカーから直接買うことができない制度になっているからです。
ではどうやって買うの?
販売代理店制度です。
メーカーの正規の販売代理店からでないと、そのレジスターを購入することができません。
近くの文具店でも同じメーカーのレジスターを取り扱っているからといって、そこから価格のわからないレジスターを購入することはできないのです。
その販売代理店は何社もあります。
その何社もある代理店から、自分で購入する販売代理店を決めます。
ここで注意なのです。
メーカーから販売代理店に卸す価格は同じです。
しかし、その販売代理店から顧客に販売するときには利益を乗せて販売します。
この上乗せする利益が、販売代理店によってまちまちです。
ですから、同じレジスターであっても、販売代理店によっては価格が異なってくることがあるのです。
もしできるのであれば、相見積もりをとってもいいそうなので、その出て来た見積もりを検討してから、どこから購入するかを決めてもいいのではないでしょうか。
レジスターだから数万円だから、どこでもいいんじゃない?と
お考えの方がいらっしゃるかもしれません。
価格のわからないレジスターは、数万円ではありません。
数十万円です。
オプションをつけると、百万円になるレジスターもあります。
どのくらい利益を上乗せしてくるかで、価格の大きな違いになってくると思います。
もし、「オープン価格」のレジスターをお考えであれば、こんなことがあるのだな~と知っておいてもいいかもしれません・・・
【足あと】
昨日は役所へ出向きました。
ビニールのカーテンが窓口に垂れ下がっておりました。
窓口一面にビニールのカーテンがあり、向こう側で役所の方が話している声が
聞こえにくかったです。
何度も聞き直して、申し訳ないな~と思いながらも、聞き直しました。
この先ずっと、このビニールのカーテンはあるのでしょうか・・・
【昨日のにっこり】
いろんなものを放り込んだ豚汁がおいしかったこと
たまっていたことが片付いたこと
読んでいる小説がおもしろいこと