海外に勤務するようになると、介護保険料の支払いがなくります。しかし、支払わなければならないときもあるので注意

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※大村サービスエリアの「恋人の聖地

全国各地にあるらしいです

海外に勤務すると、介護保険料の支払いが免除される

現在40才以上になると全ての人が支払っている「介護保険料」。

この介護保険料は、市町村に支払っています。

 

40才以上の人がすべて支払う介護保険料ですが、海外勤務をするようになるとこの支払が免除されます。

管轄の年金事務所宛に、法人を通じて下記の届出を出すと免除されます。

介護保険適用除外該当届です。

この届出を提出すると、海外勤務についた月から支払わなくてよくなります。

添付書類として、住民票から住所を移しましたという、住民票の除票が必要です。

届出の説明

 

 

海外に勤務しても、介護保険料の支払いが免除されない場合もある

 

上記のように海外に行くと、介護保険料が免除になるのですが、それは住民票を海外に移した場合です。

海外に行っても、住民票を日本に残したままだと、介護保険料は免除になりません。

住民票が日本にあるままだと、海外に行ったとみなされないのだそうです。

介護保険料が免除になりたいときは、住民票を海外に移さないとなりませんね。

介護保険の被保険者から外れる又は被保険者になるための手続き

【足あと】

昨日は、月に一回の美容院でした。

毎月楽しみにしています。

自分も毎月楽しみにされる税理士になります。

【昨日のにっこり】

美容院できれいにカットしてもらったこと

息子の小学校の担任の先生に会ったこと

タイのあら炊きが美味しかったこと