食事はすべて時間をかけないといけないの?

家族のためを思って、食事は手作りがいいのですが、

料理が苦手、時間がないetc・・こういった方も、

いつも時間をかけて食事を手作りにしないといけませんか?

 

※アフタヌーンティーにて

 

 

外食やレトルトやお弁当ばかりはいけないと、わかってはいるのですが・・

仕事で帰りがいつも遅くなり時間がない、料理がもともと得意でない・好きでないというお母様方には、

日々の食事の用意が苦痛になることはあるのではないでしょうか。

苦痛になっているとしたら、それが「今日この日!」だけではなく、

毎日 毎日 ずっと続いていくもので、

食事を自分で作らないと 食事を自分で作らないと

と、思いながら、できあいのお総菜やお弁当やレトルトetcを

買うことは苦痛になりますよね。

では、どうしたら楽になれるでしょうか・・

メニューを決めてみる

食事を作るときに、作ることも大変なのですが、メニューを日々考えるというのは、

けっこう手間とうか時間が、かかるものです。

ですから、日によって、又は曜日によってメニューを決めてみるというのはどうでしょうか。

我が家では、曜日ごとのメニューは決めていないのですが、平日の夕食は必ず

「魚メニューを出す」。それと「お肉料理」「お味噌汁」の三点セットが基本となってます。

あとは、小鉢をつけたり、サラダをつけたり、食後にフルーツをつけたり、ケースバイケースです。

これを決めてしまえば、まず魚の種類を決めて、それに合う肉料理を決めて、お味噌汁。

料理の仕方は考えますが、無限にあるメニューから考えるわけではないので、けっこう楽ちんです。

ちなみに魚は、近所のスーパーだけだと日々違う魚料理というのは、魚の種類に限界がありますので、

近所の市場で魚を買っています。

こうやってメニューを決めてしまうのは、とっても楽です。

たとえば、曜日によってメニューを決めるのであれば、月曜日は麺類、火曜日はどんぶり、水曜日は魚料理、木曜日は揚げ物etc・・

こうして、決めてその内容を考えればいいので、ご飯作りがぐっと楽になるのではないでしょうか。

 

時間を決めてみる

メニューを決めても、作る時間がないのよ~という声も上がると思います。

あれ作って、これ作って・・

メニューを決めても、計画なしに作っていると、時間がかかることもあります。

私の場合は、夕食にかける時間を1時間以内と決めています。どんな料理も・・

だから30分できる料理もありますし、時間をオーバーする料理もありますが、

それはそれでOKにしてます。

1時間以内と決めるのは、自分が1時間で終わらせるために、何から手をつけて

何をすればいいのかが身についてくるからです。

たとえば、ポテトサラダを作り終わってから、煮物を作るとなると、

効率が落ちてしまいます。

あらかじめ、メニューがわかっているので、食事の作り始める前に、

どの料理から手をつけて、煮物なら煮物をしている間に、他の料理を作るとか・・

日々考えるのは、ちょっと面倒なのですが、これを日々繰り返していると、

効率よく食事の用意ができるようになるのではないでしょうか。

 

他を頼ってみる

最近は、時短の調理器具もありますし、ネットで材料を宅配してくれる業者もいます。

いろんなものを使いながら、食事を作り、時間をかけずに自分のストレスをなくして

いければいいですね。

 

最後に、食事を作れないからと自分を責めたり、ダメだな~自分と落ち込む必要もありません。

できないものは、できないのです。

できるときにすればいいと、割り切ることが必要ですね。

 

 

 

【足あと】

昨日は、とっても疲れており、リンパマッサージに行きましたが、

疲れはとれず・・

今朝も体がだるく、いつもの生理痛かと思っていたのですが、どうも喉も痛く・・

これは生理痛ではないな・・・と

風邪ではないかと思い、朝に風邪薬を飲むと昼前には、けっこう元気になってます。

風邪だったのかな?それともたまたまだったのか・・

 

【昨日のにっこり】

セブンのカフェラテ

赤ちゃんのよちよち歩きを見た

マンゴーを食べた

 

 

 

自分の思いが相手に、自分の思った通りに伝わっているでしょうか?

挨拶やメールで、自分が思っている内容のことが、

相手にその通りに伝わっていないことってありませんか?

※舞鶴公園にて

自分の思いをわかってくれないからと言って、怒らない

 

自分では確実に「A=B」と伝えたつもりであるのに、相手からは「A=Cですよね」と返ってきたり、

自分では「A=BだからC」と思って話していたら、どうも相手と話がかみ合わず、

相手は「A=BだからD」だと思っていたから「どいうしてしてくれなかったのですか!」

と言われることがあったり・・・

納得がいかないことがありませんか?

そんなときって、自分の思いがなんで伝わってないのかと、腹立たしく思うこともありますよね。

しかし、相手が自分だったらと一呼吸おいて考えてみると、「そうだったのか~」と

伝わらない原因がわかることもあります。

だから、腹立たしく思っても、ひとまず「怒る」ということを棚に

置いておくというのがいいですね。

 

挨拶で伝わらないこと

 

先日、日経新聞の「マナーのつぼ」というコーナーに

「あいさつ 独りよがりかも?」という記事が書かれておりました。

自分は挨拶をしているつもりでも、相手は挨拶されたと受け取っていないために、

誤解が生じるということでした。

挨拶をしていても相手に伝わっていなかったら、意味がないですよね。

その記事には、もともと「あいさつ」には「迫る」と意味があり、自分から意思を持って

相手に向かって歩み寄ってこそなのだそうです。

大切なことは自分から相手の傍らまでいき、一歩前に出るなど自ら行動すること。

そして、きちんと目を合わせてこそなのだそうです。

・・・確かに、そうですよね。

 

メールで伝わらないこと

 

今は、eメールだけではなく、Lineでやりとりすることが多くなってきてます。

私もやりとりすることが多く、相手に伝わっていないことが多々ありました。

その都度、自分の送ったメッセージを見直し、どうして伝わらなかったのか、

何がいけなかったのか、反省しております。

私の場合は、

 

①その文章の主語が抜けている

②「これ」「あれ」「それ」等抽象的な言葉の理解の不一致

③相手がわかっているだろうと勝手に思い、次のステップの話をしている

 

というのが、わかっています。

往々にして、メッセージで伝わらなかった場合というのは、

自分の書いた文章を見直さずに、急いで書いてそのまま送った場合に起こってます。

常々、気をつけるようにしておかないと、ついつい自分の思いのままメッセージを書き、

送ってしまいます。

 

相手に伝わっていないな、と思うようなことがあれば、「怒り」をいったん棚に置いて、

自分を見直してみてはどうでしょうか・・・

 

 

【足あと】

昨日は、ブログ入門セミナーを受講し、難しい設定を教えてもらいました。

帰りは土砂降りでした。博多から北九州までの間、車での高速道路は

視界が悪くハンドルを握る手に力が入っておりました。

今朝はみょ~に肩がこっているような気がしております。

 

【昨日のにっこり】

ブログ入門セミナーの受講

息子の空の弁当箱