役所などに提出する書類に「原本証明」をつけてください、と
言われることがあります。
この「原本証明」ってどんな書類なのでしょうか?
※山道にて
原本証明とは
原本証明とは、その言葉の通り、この書類が原本と相違ないことを証明する書類です。
原本証明に書く内容
原本と相違ないことを証明する書類と言われても・・・
どんなことを書いたらいいのか・・・
このようなことが書かれてあれば、形式は絶対にこれでなくてはならないというのはないようです。
原本証明について
写しに「原本に相違がない」旨の奥書,証明をしていただく必要があります。
具体的には,
・ 写しの末尾の余白に「これは原本の写しである。」と記載します。
・ 次の行に会社・法人名を記載し,さらに奥書・証明者の資格氏名を記載し,押印します。
※商業法人登記における原本還付の取扱いについて:鳥取地方法務局 (moj.go.jp)
私が先日提出した保健所への書類の原本証明は下記のようなものでした。
これに法人印を押して提出して、大丈夫でした。
書き方はいろいろありますので、決まった形式がないのであれば、作り形式で形式で作成してみてはどうでしょうか・・・
【足あと】
梅雨に入り洗濯物の乾きが悪くなる季節です。
乾燥機が活躍してくれる季節になりました。
乾燥機で乾かした洗濯物は、ふわふわしてて乾かしたては気持ちいいです。
【昨日のにっこり】
セルフマッサージを念入りにしたこと
夕食のハンバーグが喜んでもらえたこと
下準備がよくできたこと