院長夫人
65歳になると、医師国民健康保険から
「介護保険被保険者の新規対象者通知」が届きます。
どうしたらいいのでしょうか・・・
届いてなくても、これから届くときのために・・
※長門市の田園風景
「介護保険被保険者の新規対象者通知」に書いてあること
院長夫人
院長もしくは院長夫人が、65歳になる月に
医師国民健康保険に加入している場合に、
医師国民健康保険から「介護保険被保険者の新規対象者通知」という
書類が送られてきます。
これに何が書いてあるかと言いますと
「今まで医療保険料と一緒に徴収されていた介護保険料を
誕生日の月から徴収しません。
今後は、市町村が徴収します。」
と書いてあります。
・・と書いてあるのですが、その後はどうなるのでしょうか・・
医師国民健康保険組合に問い合わせても
徴収は各市町村によるので、
役市町村に問い合わせてください、と返答されます。
65歳から介護保険料はどうなるのか?
65歳からの介護保険料は、市町村が徴収するわけですが、
原則、年金からの天引きだそうです。
しかし、年度の途中で65歳になった人は、
誕生日の翌月に納入通知書(支払ってくださいね
という書類、支払い通知書)が送られてきます。
この納入通知書は、誕生日の月から3月までの分を
支払う通知書で
誕生日の翌月から3月まで、月々支払う用紙になっているそうです。
例えば、9月の誕生日の人は
9月~3月分(7ヶ月分)の介護保険料を
10月~3月(6ヶ月)に月々支払うのです。
7ヶ月分の介護保険料を6ヶ月に分けて支払うのです。
この支払い通知書が、10月に届くのです。
支払う介護保険料は、所得によって変わります。
北九州市は、↓ このようになります。
これが12段階まであります。
※北九州市のHPより
来年から介護保険料は、どうなるのか?
来年度からは、年金の天引きになりますが、
働いている院長や院長夫人は
年金を受け取っていない方もしくは
年金を受け取っていてもごくわずか
という方もいらっしゃると思います。
そのような方は、また納入通知書が市町村から届き
支払うこととなります。
医師国民健康保険の医療保険は、支払い続け、
それとは別に、介護保険料を市町村に支払うこととなります。
今までと、支払い方が違うので、忘れないように
しないといけませんね。
【足あと】
昨日は、なんとなく
夕食を作る気分がダウン・・
そんなときの食事は、いまいちの時が多いです。
昨日も、なんとなく自分的にいまいちでした。
焼き魚や焼きなすで、ごまかしました・・・
【昨日のにっこり】
息子が体育祭の予行練習で、日焼けして、怪我なく帰ってきたこと
気分が乗らないけど、夕食を作ったこと
よく眠れたこと