65歳の誕生日の翌月に、市町村から介護保険料の納入通知書が届く

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院長夫人

65歳になると、今まで健康保険料と一緒に支払っていた

「介護保険料」が、一緒ではなく、

別で支払わなければならなくなります。

 

※北九州市役所近くの小倉城

 

介護保険料の納入通知書が届く

 

65歳までは、介護保険料は別に支払うことはなく、

健康保険料と一緒に支払っていた「介護保険料」。

一緒に支払っていたので、

その存在自体を意識したことがないかたも

いらっしゃるかと思います。

 

しかし、65歳になると

「介護保険料」を別で、支払わなければならなくなります。

 

下の記事参照 ↓

院長夫人 医師国民健康保険から「介護保険被保険者の新規対象者通知」が届いたけれど、どうしたらいいのでしょうか・・・   何も手続きはいりませんよ  https://wp.me/pa0trs-8o

 

65歳になった誕生日の翌月に

「介護保険料」の納入通知書

というものが届きます。

この紙切れで、「介護保険料」を支払います。

 

写真の下の方に、今回支払う総額の

「介護保険料」が記載してあります。

市町村に対しては、今回が初めてとなりますので、

変更前(今回支払うこととなる決定の前)は「0円」です。

 

「介護保険料」の納入通知書には、

介護保険料の総額が書いてあります。

 

ページをめくると

その内容が書いてあり、

月々いくら支払わなければならないかが

書いてあります。

 

まとめて支払ってもいいですし、

分割で月々支払ってもいいようになっています。

月ごとの納入通知書が一緒にくっついてきています。

 

来年度からの介護保険料はどうなるのか・・

 

「介護保険料」を市町村に支払うようになる

初年度は、みなさん納入通知書により

支払うようになっています。

 

しかし、翌年度からは

原則、年金から差し引きされます。

 

しかし、年金から差し引きされるのは、

年金の支給額が年額18万円以上の人であります。

 

現役で働いている院長は

所得が多いかたが多いと思います。

そのかたは、年金をもらえる権利は有していますが、

年金をもらっていない

もしくは、年金をもらっていてもごくわずか・・

と思います。

 

そうなると、年額18万円もらえないこととなり、

初年度と同じように、自分で「介護保険料」を

支払うようになります。

そのときは、市町村から納入通知書が届くそうです。

また、老齢基礎年金が支給されたり、配偶者やお子様がいたときにもらえる加給年金があったりすると、年間18万円を超えると思うので、そのときは支払われる年金から介護保険料が天引きとなります。

 

 

今まで、支払っていない「介護保険料」ですが、

忘れずに支払うようにしましょうね。

ちなみに、納入通知書に口座振替の用紙が

ついていますので、そちらで手続きをすると

忘れずに支払うことができますよ。

 

 

【足あと】

昨日は、博多座で魔界転生という舞台を観てきました。

舞台の間のお昼ご飯休憩が終わると

女性トイレは、ごった返しておりました。

メイク直しです。

私の母くらいの年齢(70歳)くらいのかたから

それ以上のかたも・・多くいらっしゃっており、

メイク直しをしておりました。

いつまでもおしゃれができるって、いいですね。

おばちゃんがおじちゃん化しないように

気をつけないと・・と自分に言い聞かせて・・

 

【昨日のにっこり】

博多座の舞台が面白かったこと

休憩中に食べた、和食のお店のお弁当が美味しかったこと

夕食の準備が、行く前にできたこと