医療法人の名称を自分で変更する手続き④’(ゴム印を作る)

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医療法人の名称を変更するにあたり、医療法人のゴム印も作り替えることになると思います。

その場合、注意することがいくつかあります。

※ハチミツ

 

連結するゴム印を作る

医療法人で使っているゴム印は、下記のように連結できるゴム印を使っている診療所は多いのではないでしょうか。

 

住所や名称、電話番号、FAX番号がバラバラになり、必要なものを組み合わせて使うゴム印です。

ゴム印をお願いするときに注意しておいたほうがいいかなと思う点をいくつかご紹介します。

 

①ゴム印の大きさ

ゴム印を注文するときに、大きさを確認されます。

そのときには、ゴム印の枠のどこかに

「C-67」とか「5号-52」とか、書かれてあるというか掘ってあるサイズがあります。

注文のときには、そちらのサイズも一緒に伝えておくと、同じ大きさのゴム印を作ってくれます。

 

②ゴム印の台

連結するゴム印を注文するときには、連結するゴム印をバラバラにして、それぞれのゴム印を注文することができます。

そのとき、印鑑業者によっては、ゴム印の台とゴムの間(下記の写真の四角枠)に、緑色のクッションのようなものを挟む業者さんもいらっしゃいます。

 

お持ちのゴム印に、緑色のクッションのようなものがあるのかないのかを確認して、注文するときに、同じようにできるかどうかを確認したほうがいいと思います。

 

③張り替えができるのかどうか

連結できるゴム印によっては、まだ新しいものもあるかもしれません。

新たに作り替える必要のないものもあると思います。

そんなお持ちのお持ちのゴム印の台を利用して、ゴムの部分だけを張り替えることもできます。

そうすると、費用を抑えることができますので、張り替えで大丈夫な場合は、印鑑屋さんに確認してみてください。

 

④印鑑屋さんに直接頼むのが早い

文具店や業者さんにゴム印を頼むこともあるかもしれません。

そんな場合、融通が利かないこともあります。

お近くに印鑑屋さんがあるのであれば、直接注文した方が、こちらの希望に添ったものができます。

お近くに印鑑屋さんがあるのであれば、直接注文した方がいいかと思います。

出来上がりも早いです。

 

 

 

医療法人の名称変更にあたり、ゴム印を作ろうとしたとき、

ゴム印を作るだけだから注文すればいいや、と近くの文具店に注文に行ったのですが、出来上がりに時間がかかり、希望のゴム印ができないと言われてしまいました。

印鑑屋さんを探して、直接注文しに行くと、すんなり希望の印鑑を作ってくれました。

 

 

 

 

【足あと】

昨日は、セミナーで1日が終わってしまいました。

1日聞くだけ、というのはきつかったです。

自分の学生時代を思い出し、授業中どうだっただろう・・・と

居眠りしてることが多かったような・・・

 

 

 

【昨日のにっこり】

先輩の税理士さんから嬉しい言葉をもらったこと

セミナーが面白かったこと

手早く夕食を作ったこと