令和7年に住宅を新築した場合に、認定住宅や省エネ住宅でないときは、住宅ローン控除の適用がなくなります。
※散歩途中にて
認定住宅や省エネ住宅でない新築住宅の住宅ローン控除
以前であれば、住宅ローン控除は住宅を新築したり、中古住宅を購入したばあいに、住宅ローンを組んだ時に適用になっていました。
しかし、令和7年に住宅を新築する場合には、認定住宅や省エネ住宅でないと住宅ローン控除の適用はありません。
※No.1211-1 住宅の新築等をし、令和4年以降に居住の用に供した場合(住宅借入金等特別控除)|国税庁
令和6年の途中までは、要件を満たせば・・というのがありますが、令和7年はありません。
住宅の新築をお考えの方で、住宅ローン控除の適用を考えておられるのであれば、その住宅がどのような住宅なのかを確認が必要になります。
住宅ローンは、住宅が認定住宅や省エネ住宅でなくても組むことができます。
いざ確定申告するときに、住宅ローン控除の適用がないとなると・・どうしようもなくなります。
住宅を新築して、住宅ローン控除を適用したいという場合には、どのような住宅を新築するかを検討してみてください。
【足あと】
ひさしぶりにウォーキングしました。
晴れていて、暖かく、気分転換になりました。
改めて思いました・・疲れていても体を動かしたほうがいいな・・と
【先週のにっこり】
ウォーキングが気持ちよかったこと
久しぶりに海を見たこと
まぐろの干物がおいしかったこと