院長夫人
親戚やママ友など、友人のように言いたいことを言える間柄でない人たちに、気を使われすぎて困ってしまったという経験をしたことはありませんか?
※東京駅
気を使われるのが嫌
人に気を使われるのが嫌だというかたは、いらっしゃいますよね。
親戚やママ友だったたり・・
たとえば、親戚の家に集まったときに、お茶やらジュースやらコーヒーやらお菓子やらケーキやらetc・・
座っていると、次から次に出てくるという経験をされたことはないでしょうか・・
甘い物が好きなかたは、嬉しい限りでしょうが、甘い物が苦手な方やダイエットをしてる方、ただ食べたくない方etc・・にとっては、「ちょっとご遠慮します」と言いたくなるときがあるかもしれません。
しかし、そんなことが言えない状況で、次から次に出されるおもてなしの数々が、気を使われて嬉しいというより、食べなきゃ行けないのだという苦行に変わることがありませんか?
そんなときに思うのが、
「気を使わないで!」
ではないでしょうか。
気を使われて嬉しくなくなってしまうことになってしまってないでしょうか・・
逆に、うっとうしくも感じてしまってないでしょうか・・
嫌だけど、その気を使ってくれている気持ちを受け入れる
うっとうしく感じる気持ちもわいてきますよね。
しかし、ちょっと反対側の気を使う人のこともちょっと考えてみませんか?
自分も嫌だけど、相手も嫌なのかもしれませんよ。
自分に対して、いろいろと気を使うことが・・
嫌なのに、気を使わないといけない状況になるから、気を使っているのかもしれません。
そうであれば、気を使われて嫌ですが、出されたお菓子などを食べたくなくても、食べることができるのであれば、食べませんか?
気を使っている気持ちを受け入れてみませんか・・
気を使ってくれている人も大変なんだな~と思ってみませんか・・
残してもいいじゃないですか、
「ありがとう」と言って、「いりません!」と断らずに、食べてみてはどうでしょうか・・
【足あと】
昨日は、1日研修に参加しておりました。
その中でグループディスカッションがありました。苦手なことです。
グループディスカッションはできれば、避けたい研修の内容の一つです。
【昨日のにっこり】
手早く作った肉じゃがが美味しかったこと
東京に泊まる準備が手早くできたこと
魚屋さんの塩鯖が美味しかったこと