院長夫人 計画していたことが予定通りに進まないことは
よくあります。
計画当日になって、自分のせいではないことで
変更になったり、違っていたり・・
そんなときは臨機応変の対応と、
仕方ないとあきらめることが必要です。
※北九州市で行われた「わっしょい百万夏祭り」より
予定の準備は念入りにしましょう
院長夫人
診療所の行事や工事や計画や届け出などなど・・
計画的にしなければならないことは、たくさんあります。
行き当たりばったりで行っていると、時間と労力の無駄遣いになってしまいます。
「結果」がわかっているので、そうなるように
どのような書類が必要なのか
どのような手続きが必要なのか
いつまでにしないといけないのか
事前準備は、時間に追われるようになり
プレッシャーも感じるかと思いますが、
それをしないといけません。
院長は診療に専念しているので
その周辺業務は、院長夫人が責任持って行っていきましょう。
そうすることにより、より一層、院長は診療に専念できるようになります。
現在、うちの診療所では、受付の簡易な改装工事を予定しており、
その打ち合わせ、備品の選定・搬入・・と
診療所の休みに合わせて、進めています。
通常の休みではできないので、お盆に工事に入り、
従業員のかたにも手伝ってもらわないといけません。
そうなったときには、事前の準備というのはかかせません。
日程のスケジュールから、こうなった場合は・・と考えることが必要です。
予定通りに進まないことも考えましょう
事前に準備していて、確認していても
当日になって、予定通りそうならないことがあることも
考えておきましょう。
そうならない考えられることに対する対応策を考えておきます。
心配しすぎということを言われるかも知れませんが、
考えられることを考えておいて
それが実現しなければそれでよし、それが実現してしまったのであれば
すぐに対応できます。
そうしているという、自分の心の安心にもつながります。
うちの診療所の受付改装工事は、第一弾として
先週、一部の工事に入りました。
そこでは、打ち合わせしていたことと、
少々違うことが起こり、焦ってしまいました。
これは考えていなかったものでした。
そういうときは、焦らず、
自分のせいではないののですが、各所に連絡を入れたり、
できることの対策を講じました。
自分の力ではどうしようもないことは、あきらめましょう
予定と違ったことが起こると
どうしよう・・どうしよう・・
と、自分を責めてしまうことは、ありませんか?
そんなときは、できることをして、
あとは、あきらめましょう。
できることをしないで、あきらめることはだめですが、
できることの対策、連絡をしたのであれば
あとは、誰かにどう思われようが、仕方のないことです。
「自分はできることをした」
と、言い聞かせて、あきらめましょう。
次にしないといけないことが待っています。
私の場合は、連絡したのですが、
事前に聞いていたことと違っていたのですが、
それをどうこう言っても仕方のないことなのですが、
自分がもう少し、確認を入念に行っていれば・・
自分にできることがあったのでは、ないか・・
と自分を責めてしまいがちになってしまいます。
そんなときは、いつも夫が
「できることはしたのだから、仕方がないよ」
と、言ってくれます。
これにより、自分ではわかっていても
この言葉で救われます。
私はここで書くことにより、
また、自分の気をつけるノートを見直すことにより、
自分に言い聞かせてます。
自分を責めてしまいがちのかたは、
「できることはしたのだから、仕方のないこと」
と自分に言ってあげてください。
【足あと】
先週は、北九州市の夏の祭り
わっしょい百万夏祭りに行ってきました。
人口が減っている北九州市ですが、
道路が人で埋め尽くされるほど、人が訪れていました。
観光客のかたもいたみたいでした。
自分の育った街ですので、人口が増えて欲しいです。
【先週のにっこり】
博多座へ鈴木京香さんを観に行ったこと
わっしょい百万夏祭りの祭りの雰囲気が楽しかったこと
花火を見たこと