従業員さんの中には、ものの言い方や態度が悪いので注意しすると、その従業員さんが口頭や反省文で反省します。
しかし、反省してみたところで、根本的には変わらないですよね。
※散歩の途中にて
ものの言い方や態度が悪い従業員さん
従業員さんの中には、ものの言い方や態度が悪く、従業員さんどうしでトラブルを起こしたり、院長や院長夫人に対してストレスを与えたりと問題を起こす方もいらっしゃると思います。
たとえば・・・
院長夫人とのやり取りで
従業員さんが確認していないのに、「ちゃんと確認したんですか?!」とか
新しいシステムを導入しようとしたときに、「これやって、なんの意味があるんですか?」とか
問題に対して対応しているのに、「こうしないと、ダメじゃないですか!」とか
いらない世話だけど、「こんなことしていたら、病院が潰れますよ」とか
などなど・・
従業員さんとの間で
目上の上司に対して、「なにやってるんですかっ!」とか、
ほかの従業員さんに対して、「これ、ちゃんとやってくださいよっ!!」「なんで、しないんですかっ!!」「間違っているじゃないですかっ!!」「こうでしょっ!!」とか
いつもいつも強い口調で、ものを言ったり
などなど・・
そんな従業員さんに対しては、院長や院長夫人から注意をすることがあると思います。
注意をされた従業員さんは、その場では口頭で反省の言葉を述べたり、反省文を書いてきたり、十分反省していますよという態度をとるのではないでしょうか。
注意して反省をしてみせても、根本的には変わらない
しかし、反省していますよという態度を見せたとしても、再度同じようなことをしてしまう従業員さんっていませんか?
反省文に、つらつらと深く反省しています、と書かれていますが、数日後1ヶ月後には、同じような態度をとっていることがあると思います。
減給したところで、変わらないこともあります。
どうやって態度が悪い従業員さんを変えていけばいいのかと、悩みますよね・・・
しかし、根本的には変わらないのではないのかと思っています。
だからといって、放っておくことはできません。
面倒ですが、就業規則に則って、再三注意をして、減給することも伝えて減給もします。
最悪は休職してもらって、退職となります。
こんな態度が悪い従業員さんに対して、「なんで、改善しないのよ!」と腹を立てたところで、院長や院長夫人のストレスが増えるだけです。
根本的に変わらないのであれば、淡々と就業規則に則って、対処を進めていくだけです。
態度が悪い従業員さんは、反省を述べたとしても根本的に変わらないということを、心に留めておけば、
じゃあ次の対処ね、とストレスを軽減できるのではないでしょうか。
就業規則に則って・・・
【足あと】
前日に下ごしらえをしていたカレーを帰宅後に、そっこうあたためルーを溶かしました。
前日の準備のかいあって、けっこうおいしくできました。
【昨日のにっこり】
カレーがおいしくできたこと
お客様と楽しく話ができたこと
早起きできたこと