電子申告をする場合に、「納税用確認番号」が必要みたいだけど、どうやったら確認できるのでしょうか?
※別府タワー
「納税用確認番号」の確認の仕方
利用者識別番号も暗証番号もわかっているのだけど、「納税用確認番号」がわらなくなることがあるかと思います。
源泉所得税を毎月納付している場合に、電子申告して電子納税するときなどに必要になります。
年末調整を終えた後だと、納付額が0円になるときに、納付書を持って金融機関に行くのが面倒・・・
そんなときに、電子申告してしまえば楽ですよね。
そのときに、必要になる「納税用確認番号」。
しかし、「納税用確認番号」がわからない・・・ということもあるかと思います。
そのようなときは、国税庁のホームページで新たに「納税用確認番号」を設定しましょう。
※納税用確認番号を忘れてしまいました。どうすればいいですか。| 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス) (nta.go.jp)
上記「受付システムログイン」と、色が変わっている箇所をクリックします。
すると、利用者識別番号と暗証番号を聞かれますので、ご自分の番号を入力してください。
ログインができると、下記の画面になります。
次に、矢印の箇所の「納税用確認番号・納税用カナ氏名・名称の登録・変更」をクリックしてください。
すると、下記画面になります。
「納税用確認番号」を新たにご自分で設定します。
これで、「納税用確認番号」が設定できたので完了です。
【足あと】
昨日は、税務支援で区役所での仕事でした。
仕事なのですが、「ありがとう」と言われることがあり、とても嬉しいです。
「ありがとう」と言われる仕事ができることに感謝です。
【昨日のにっこり】
「ありがとう」と言われて嬉しかったこと
笑顔でお客様が帰っていかれたこと
いろいろと話ができたこと