気に入っている服の補正を頼むとき、妥協して補正を頼んでしまって、失敗してしまったことってありませんか?
※山道にて
お気に入りの服の補正を妥協して依頼してしまったら・・・
2、3年前に買った服のサイズが合わなくなり、いつか合うようになるかも・・と洋服ダンスに置いたままになっている服がありました。
今年は着たいと思い、昨年は過ごしましたが、着ることが出来ず、そのまま今年に・・・
今年はやっぱり着たいので、服の補正を出すことにしました。
補正を出すのが面倒で、車の止めやすくよく通る道にあるお店に頼むことにしました。
5着のパンツの補正です。
「補正をお願いします」とお願いすると
「何センチ?」と聞かれ
「服によってサイズ感が違うので、よくわかりません」と答えると
「サイズがわからないんじゃ、できないよ」と・・
「着てみて、サイズを測ってもらえますか?」とお願いすると
しぶしぶ「はい、じゃあ着てみて」と一着の採寸を終わり
「このサイズに全部合わせるからね」と言われました。
え~~
「このパンツはポケットが使えなくなるけどいい?」とか
「あとのパンツは適当にウエストに合わせるからいい?」とか
「ノータックのパンツだけど、タックをこちらで適当に入れておくよ」とか・・
それじゃあ、もともとのパンツの形が変わってしまうのでは・・と不安に思いながらも、いいのかな~と
一度お願いをしたものの、不安で自宅に帰り、やはりお願いするのを止めました。
面倒でも信頼できるお店へ依頼
お気に入りの服の補正を適当にされては、出来上がりがどうなるか不安でしかたありません。
面倒でしたが、買ったお店の入っているデパートの補正のお店にお願いすることにしました。
そこでは、一着一着、ウエストから腰回りのサイズから全体的なサイズから、細かくこんな感じにしましょうか、こんな感じがいいのでは・・と採寸してくれました。
やっぱり、一着ずつ着てみて、採寸してくれて、全体的な形のことを考えて、補正をしてくれるというのは、安心感につながります。
先日、出来上がりが届きましたが、満足でした。
形も変わることなく、パケットも今まで通りの形のまま残っていました。
お気に入りの服の補正は、やはり安心出来るお店に頼まないといけないな・・と実感したのでした。
第一印象で、「???」と不安を覚えることがあれば、それはやめておいた方がいいという自分の中のサインだと思います。
服の補正に限らず、「???」と不安を覚えることがあれば、自分からの注意報です。
やめておいた方がいいのではないかと思います。
【足あと】
最近、市場の果物屋さんでおいしい梨を購入し、家族も大満足。
対面でこっちのほうがおいしいよ、と教えてもらいながら買うのは楽しいです。
【昨日のにっこり】
おいしい梨が買うことができたこと
始める通信講座のテキストが送られてきたこと
整理グッズが届いたこと