雲仙・島原へ行ったら、ちくわ作り体験をしてみませんか・・・
※できあがったちくわ
上記3つを作ってみました。
ちくわ作り
まずはちくわから
ちくわの材料は下記の魚「スケトウダラ」
それをすり身にしたものを使います。
お店の方がスケトウダラのすり身をきれいに四角に整えてくれれいました。
まな板の右にあるのは、通常の包丁ではなく切れない包丁で、すり身とかを整えるための道具なのだそうです。
まな板に整えられたすり身を切れない包丁で少しずつはがし、竹に巻き付けていきます。
このときすり身がまな板にくっつくので、ゆっくりと慎重に、でも手早く
竹に巻き終えると、こんな感じになります。
これを機会で10分くらい焼いてもらいます。
竹は自動でぐるぐる回るので、その間に他のものを作ります。
揚げかまぼこ作り
ちくわを焼いている間に、揚げかまぼこを作ります。
先ほどのちくわと同じスケトウダラのすり身に、野菜を混ぜ合わせるだけです。
これだけなんですが、この作業で作った自分のかまぼこは、とっても美味しいです。
形を整えたものをお店の方が揚げてくれます。
魚そーめん作り
材料は同じで、今度はそーめん。
とこてんを作るような感じで、穴の空いた竹筒からお湯の中に、スケトウダラのすり身を押し出していきます。
すると、できたのが、魚そーめん。
通常のそーめんよりも、ふわふわでいくらでもいけちゃうくらいあっさりしてました。
これだと、魚嫌いなお子さんでも食べることができそうです。
ちくわと揚げかまぼこはパックに詰めてくれて、持って帰りました。
作ったのを食べたいよ~と思われると思いますが、
途中で試食をさせてもらえたので、その場で味の確認をすることができました。
ちくわ、揚げかまぼこ、魚そーめんを作って30分くらいですので、こちら方面に行くことがあれば、体験してみてはどうでしょうか。
自分の作ったちくわは、いつも食べているちくわとはぜんぜん違いますから。
お世話になった「しきしま蒲鉾店さん」
【足あと】
半沢直樹が始まって、ビデオに撮りためておりました。
話題になっているな~と思いながら、最終話が録画されるまで、がまん、がまん。
昨日やっと見ました。半分を
おもしろい!
あっという間に数時間が過ぎてしまいました。
【先週のにっこり】
半沢直樹のテレビドラマを半分見たこと
登山ウェアを安くて揃えることができたこと
秋に向けて洋服を買ったこと