仕事上で、上司や事業主から急な仕事や無理難題を言われることってあるかと思います。
その急な仕事や無理難題に時間を費やして対応したのに、却下されることってありませんか？
※大なのおみくじ
急な仕事や無理難題に対応する
仕事をしていると、上司や事業主からの急な仕事や無理難題な仕事を頼まれることがあります。
それを
「ＮＯ！」
と断ることができればいいのですが、そうもいかず断ることができないときもあります。
そんなときは、他に仕事があったり、プライベートの予定があったり、休みたかったり・・とあるかもしれませんが、頼まれた仕事を優先していってしまいます。
そうすると、残業時間が増えたり、友達や家族と過ごせなかったり、睡眠時間が減ったり・・といいことはないですよね。
我慢・ストレス・疲労・・・
何度も確認する
時間を費やしてこなした仕事は、やはり上司や事業主への確認は必要となります。
これでいいのか、あれがいいのか・・
できあがったものやプランを確認してもらいます。
だめ出しをされながら、手直しをして
それから、また上司や事業主への確認を行います。
「そんなに細かいこと言うなら、自分でやってよ！」
と心の中で言ってしまいそうになるときも、ありませんか？
「そんな抽象的に言われたって、わからんわ、具体的に言ってよ」
なんて思うこともありませんか？
この確認作業が精神的につらくなることもありますよね。
直前の最終確認で却下！
ようやっとできあがり、直前の直前になにげに
「この件は、○○でよろしかったですよね」
との問いかけに
「あ～ やっぱりあれは無しで！違うものにして」
オイオイオイ オ～イ
あんだけ時間かけてした仕事に対して、確認も何度もしただろ～～～
まじかっ！
開いた口がふさがらないって、こういうことを言うんだな～
と思ったかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
ほんとに、ふさがらないですよね。
あのことわざって、まさにって感じだと思いませんか。
こんな経験はありませんか？
費やした時間を無駄にしない
ほんとに、開いた口がふさがらないですが、
これって、会社に属していたらありがちなことだと思うんですよね。
だからって、そのまま放っておくわけはありません。
すでに起こったことは、仕方の無いことで、なかったことはできないのですから、起こったことを有効活用してみませんか？
頼まれた仕事に対して、自分が考えたこと、調べたこと、悩んだこと、大変だったことetc・・今後の仕事につながることもたくさんあったと思います。
それを自分の糧（かて）にして、有効活用です。
そんなこと、知ってるぜ～
なんて言われると思います。
しかし、直前の却下に怒ってしまって、それが心に残ってしまっていませんか？
怒って、怒って、上司や事業主に対して、なにか仕返ししてやろう！なんて思っていませんか？
怒りで頭の中がいっぱいになっていませんか？
そうなってくると、有効活用を忘れてしまうってことがありませんか？
ということで、自分の仕事の有効活用！
冷静に有効活用する自分を育てていきたいな～と
自分に言い聞かせている本日であります。
直前で却下されないように、なにか工夫もしないとな～
【足あと】
夫の診療所の手続きで訪れた場所で、夫の患者さんだというかたに対応してもらいました。
診療所の名前は出しているので、こちらの身分はわかっています。
こんな所で！！
って感じでした。
会社の名前を背負ってどこかに行くってことは、その会社を代表しているのだなと改めて感じたできごとでした。
【昨日のにっこり】
久々の麻婆春雨がおいしかった
手続きが無事に終わったこと
急な仕事が終わったこと