医療機関で患者さんがマイナンバーカードを保険証として利用した場合に、
その増加率に対して支援金が支給されます。
※たき火
医療機関で患者さんがマイナンバーカードを保険証として利用した場合の医療機関に対する支援金
2024年1月~11月までの期間に、医療機関で患者さんがマイナンバーカードを保険証として利用した利用率が、2023年10月に比べてどのくらい増加したのかで、医療機関に支援金が支給されます。
利用率の算出 : 10月の利用率の場合
「 2023(R5)年10月のマイナ保険証利用人数(名寄せ処理後) / 2023(R5)年11月請求分レセプト枚数(外来レセのみ) 」
利用率に応じて支援金が支給されるのですが、医療機関がどのくらい利用率が増加したかは、報告はいりません。
支援金の金額は、下記により確認ください。
※1.マイナ保険証利用促進のための医療機関等への支援について
支援金についての動画
支援金について、厚生労働省から説明された動画もありますので、確認してみてください。
<参考>
よくある質問:マイナンバーカードの健康保険証利用について|デジタル庁 (digital.go.jp)
【足あと】
間違えて行ってしまったご挨拶会に、特別に参加させてもらいました。
なかなかできない体験でしたので、とっても恥ずかしかったですが、
得した気分でした。
【昨日のにっこり】
恥ずかしかったけど、貴重な体験をしたこと
入力が進んだこと
症状が改善してきていること