自分自身がしんどいな〜と思うことってありますよね。
そんなときに、事情を知っている人が手伝ってくれるときってありませんか…
でも、それって…助かりましたか?
おせっかいが好きな人に助けを求めるのか・・
この時期は、税理士の方は忙しい時期になると思います。
税理士だけでなく、診療所の内科などであれば時期的に忙しくなります。
そうなると、日中の時間のほとんどを仕事が占めてしまうことになると思います。
そんなときに、仕事以外のプライベートでイレギュラーなことが起きた場合、
対処に時間がかかったり、肉体的にしんどかったり、精神的にしんどかったり・・
することがあるかもしれません。
そんなときに、誰かに助けを求めたくなりませんか・・
「誰でもいいから、助けて~」
と助けを求めると、おせっかいが好きな人は、ここぞとばかりに手助けをしにやって来ると思います。
好きな人ではないけれど、今の状況から脱したくなったときに、
つい
おせっかいな人に助けを求めてしまうことってありませんか。
助けを求めたのだけど、助けを求めて、後で後悔してしまうことも・・ありませんか・・
おせっかいな人は、助けを求めている人がどんな助けを必要としているかを考えていないように思います。
おせっかいな人が考える助けになると思われることを、有無も言わさずにしてくれます。
それをしてほしいと思わなくても・・
逆にしてほしくないと思っていても・・
これはこうだから、こうするのがいい!
おせっかいな人の持論を繰り広げ、助けになるであろうことをしてくれます。
助けを求めた人が、それにより困っていることなんておかまいなしに・・
おせっかいな人に助けを求めたばっかりに、より一層困ることになることもあります。
ちょっとしんどくても、できることなら自分でする
おせっかいな人に助けを求めたばっかりに、より一層困ることになるのであれば、
助けを求めたい状況を、ちょっと頑張ってみませんか?
時間が無い、肉体的にしんどい、精神的にしんどい・・
ぼろぼろの状態になっていたとしたら、一気に自分を回復させようとせずに、
ちょっとずつ自分を修復していくのはどうでしょうか・・
たとえば、肉体的にしんどい場合は、時間があれば温泉に行って少しの時間でも温泉につかってみたり、たっぷりの時間を使ってマッサージをしてもらったり、時間を切り詰め切り詰めて睡眠をたっぷりとるとか・・
時間が無ければ、クイックマッサージを受けてみるとか、近場の大浴場に仕事帰りに行ってみるとか、短時間のお昼寝をするとか・・
精神的にしんどい場合は、人に話すことがいいのではないでしょうか。
家族、友人、職場の人etc・・自分のしんどい状況を全部を一人の人に話す必要はないと思います。
この人には、Aのこと。あの人にはBのこと。話す内容によって、話す人も変えてみると、聞く人もそんなにしんどくないので、快く聞いてくれるのではないでしょうか。
一人の人に一気にいろんなことを話してしまうと、聞いている方もしんどくなってしまいますので、話す内容は小出しにして・・
時間的に余裕がないときは、まず今は必要ないなと思われる時間を一時的に削ってみるのはどうでしょうか・・
たとえば、毎日ネットサーフィンをしているのであれば、それを少し我慢してみるとか時間を減らしてみるとか・・
マンガやビデオを見ることに時間を費やしているのであれば、その時間を少し我慢してみたり時間を減らしてみたり・・
今だけ食事の時間を減らしてみたり・・簡単な料理にしたり、時間が無ければ外食とかコンビニとか・・時間が無い今だけ
朝の用意に時間がかかるのであれば、何に時間がかかるのかを考えて、その時間を短くできるように考えたり・・
しんどいことはあると思います。やってられないよ~ということもやってくると思います。
ただ、おせっかいな人には助けを求めないで、自分でできることはまずやってみてはどうでしょうか・・
少しでも改善できれば、それは第一歩。
それからだんだん状況がよくなっていくように、ちょっとずつちょっとずつ改善していきませんか。
おせっかいな人の「してあげた感」を満足させても、自分にとっていいことってありますか?
さらに「してあげた感」を求めて、なにかしてこられると、しんどいことが増えていくと思いませんか・・
【足あと】
久しぶりに妹と話をしました。
9つ離れた妹ですが、とってもしっかりしていて、
話していて落ち着くし、わかってくれるし・・
大好きな妹と話ができてよかったです。
【昨日のにっこり】
妹と話ができたこと
豚汁がおいしかったこと
片付けができたこと