金額の入力間違えがなく、とっても便利に使っています。
しかし、便利な反面、不具合も多く、導入するのであれば考慮して導入した方がいいかと思います。
※100均のイースターエッグ
考慮する不具合
どんな便利な機械にもつきものだと思いますが、不具合ってありますよね。
便利な反面不具合も考慮して、購入するかどうかを検討してみてはどうでしょうか。
①バーコードリーダーが読み取らない
富士機器の自動釣銭機(下記記事参照)は、レセコンから出てきた領収書に印字されたバーコードを読み取ると、レジにその領収する金額が転送されて、いちいち金額を入力することが必要ありません。
そんな入力間違いをなくすことができるバーコードリーダーですが、初日から不具合が続き、2・3日後にはバーコードを読み取らなくなりました。
そう、使えなくなったのです。
仕方がないので、通常のレジのように金額を手打ちしました。
後日、メーカーの方にきてもらってバーコードリーダーをまるっと取り換えてもらいました。
原因をお聞きしたのですが、不明とのことでした。
こんな不具合もあるかもしれません。
②お金がつまる
受け付けの方にお聞きすると、よくお金が詰まるそうです。
特に、お札。
横に置いて、機械が吸い取っていきます。
そのときに、まっすぐ置いてなかったり、折れ曲がっていたり、破れていたりなどすると、機械に詰まってしまうことがよくあるそうです。
しかも使われるお札はどれも新札ではないので、使われたお札を機械が吸い取るときに、お札のお札くずというかほこりというか・・お札のゴミが機械について、機械がエラーを起こしてしまうことがあります。
週に1回は、機械の掃除を自分たちでしたほうがいいですよと言われているので、週に1回はしてますが、それでもお札のゴミは機械について、エラーを起こします。
③精算できない
最後の清算するときに、清算できないことがなんどかあり、カスタマーサービスに電話して対応をしてもらったそうです。
その中の一度は、患者さんがお金を支払ったときに破れたお札は吸い取ったのですが、清算するときにその破れたお札が詰まってしまって、機械が止まってしまうことがありました。
また、硬貨が詰まって、機械が止まってしまうこともありました。
こちらは購入して半年くらい経った最近です。
カスタマーサービスに電話して、機械を見に来てもらったのですが修理できず、持ち帰って代替え機で現在対応しております。
ってな具合で、自動精算機は便利でとても有効に使っております。
しかし、これを手に入れれば、会計業務がすべて魔法のようにすべてうまくいくというわけではないことを知っておいてください。
自動精算機を購入して、後悔しているわけではありません。
しかし、購入前にこのようなことがあることを受け付けの方に知っておいてもらったうえで、購入したほうが、受付の方も不具合に対してあたふたしないで済むのではないかと思います。
【足あと】
昨日はなんでも入れてしまえ~と、炊き込みごはん。
普段あまり食べないひじきやら、にんじんもどっさり入れて
これだけでごはんとおかずになるようなくらい具沢山にしました。
【昨日のにっこり】
炊き込みご飯が、私はおいしいと感じたこと
お客様といろいろ話ができたこと
自分のことをお客様に相談したこと