週末、阿蘇へ温泉に入りに行ってきました。
とても寒く、出歩くのがおっくうになるほどの寒さでした。
朝晩は、マイナス気温です。そんな中、散策してきました。
※大観峰より
阿蘇で雲海を見ることができなかった・・・雲海を見るためには
阿蘇に温泉に行こうと決めたときから、「大観峰で雲海を見よう!」と決めていました。
とても神秘的なんだそうです。
雲海を見るためには、秋がベストシーズンだということを知り、今年は暖かかったから12月でも見ることができるのかもしれないと期待をしていました。
が、見ることができませんでした。
そもそも雲海が発生する条件というのがあり、その条件が整うと雲海が発生するのだそうです。
その条件とは
①日中の寒暖差が大きいこと
②風がないもしくはほとんどないこと
③前日以前の2・3日前に雨が降っていること
春と秋がベストシーズン
朝6時か7時くらいに見る
宿のかたに雲海の発生のことを聞くと、朝6時か6時30分くらいに起きて、上空が霧で曇っていたら、雲海が見ることができるかも・・
と言われ、翌朝6時30分くらいに見ると、雲はあるのですが、雲海が発生しているような感じではありませんでした。
せっかくなので、そのまま大観峰へ景色を見に行きました。
宿から大観峰へは車で10分くらいでした。
朝早くとあり、大観峰への山道は車が少なく、くねくね道も運転に慣れていない人にも怖くはないと思いますよ。
ちなみに雲海発生情報がTwitterでつぶやかれていますので、阿蘇の雲海を見に行くときには活用されてはいかがでしょうか・・
7時頃大観峰へ到着。
駐車場のゲートは閉まっていました。
開場時間を調べておらず・・・駐車場ゲートは8時30分の開場でした。
ゲートは閉まっているのですが、ゲート前に数十台止められる駐車スペースがあるので、早くに来ていたかたたちはそちらに止めていました。私も止めました。
車を止めたはいいが、大観峰へは・・
ご安心を、ゲート前でも景色は見ることはできます。
さらに、大観峰へは車では行けないのですが、ゲート前に止めて歩いて行くことができるのです。
知らないで帰ってしまうともったいないですよ。
大観峰のゲート前まで来たら、歩く距離がちょっぴり延びますが、大観峰まで行ってみましょう。
大観峰で景色を眺める
とはいえ、
先週は週半ばにとっても暖かくなったかと思ったら、週末はとっても寒くなりました。
私の行った先週の日曜日朝7時の時点では、駐車場での外気の温度はマイナス5度。
大観峰への道は、コンクリートとあぜ道とありますが、せっかくだからとあぜ道を通りましたら、なんと霜柱が立っておりました。
この時期、大観峰のさえぎるものがなにもないところだと、寒い上に風が冷たく、皮膚につきささります。
風が痛いです。
防寒は必須です。
手袋、帽子、マフラー、できればマスク。
マスクをつけているのとつけていないのでは、風を直接皮膚に受けるか受けないかになりますが、大違いです。
この時期冷たい風を少しでも自分の皮膚に受けないような防寒が必要です。
一眼レフで、バシャバシャ撮った写真は、ほとんどがピンぼけで、かなりショックです・・
【足あと】
昨日は、郵便物の引き取りに郵便局へ行きました。
おばあちゃまが不在票を手に、係の方になにやら文句を言っておりました。
「たいへんだな~」と思っておばあちゃまの手にある不在票を見てみると、
それは郵便局の不在票ではなく、宅急便の会社の不在票でした。
郵便局ではないからわからないと、何度も説明している係のかたが気の毒でした・・
【昨日のにっこり】
日曜日に動き回ったのに筋肉痛にならなかった
母と電話で口論になったが、その後自分が落ち着いて仕事ができたこと
甘鯛の煮付けが美味しかったこと