人前で発表するときには、「恥ずかしがらない」「自分でうけない」   見ていて引かれてしまうことも・・

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誰かが発表していて

恥ずかしがりながら発表している

自分で自分の言葉にうけている

こんな光景を見て、引いてしまったことはありませんか?

※八坂神社

人前で発表するときに、恥ずかしがる、自分で自分の言葉にうける

自分自身も人前で発表することがあります。

うまく発表できないことが多々あります。

 

また、慣れてない方のセミナーに参加したときに感じて、自分ではしないように気をつけておこうと思うこともあります。

先日、あるセミナーに参加して、発表に慣れていない方の短いセミナーでした。

その方は慣れていないからか、発表するまでにもじもじ

話し出しても恥ずかしがって、なかなか話が前に進みません。

ちょっともどかしくなりました。

人前で話すということは、慣れないと恥ずかしいです。

だからといって、いざ話すとなったときに恥ずかしがってもじもじしていたら、

聞いている人は「早く話してほしい」と思うのではないでしょうか。

恥ずかしがっていても、聞いている人は、恥ずかしいから仕方がないね、

とは思わないのではないでしょうか。

 

さらに、恥ずかしさからか、自分で自分の言葉にうけていました。

なにもおかしなことは言っていないのに、自分だけでうけていました。

これも見ていて、おもしろいものではありませんでした。

恥ずかしさから笑っていたのかもしれませんが。

 

人前で話すということは、とっても恥ずかしいです。

緊張もします。

だからといって、恥ずかしさを前面に出してしまうと、

見ていていいものではないな、と感じました。

そして、これは自分が発表するときにも言えることで、

発表することに自信がなくても、恥ずかしがらずに堂々と

言葉を発しないと相手には伝わらない。

いい教訓になりました。

 

セミナーの内容自体は、よかった~というものではありませんでしたが、

自分の今後の発表の勉強になりました。

 

 

【足あと】

息子が塾から帰って来るのを待っていましたが、机に伏せて寝てしまっていました。

翌朝も息子に起こされ・・・

ときどきあるこのことに、息子に感謝と尊敬です。

 

 

【昨日のにっこり】

息子が帰って来ていろいろ話してくれたこと

息子が起こしてくれたこと

調べ物が少しはかどったこと