税務署に提出する「取下書」は、お客様の名前で出さないといけないのでしょうか・・

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税務署に提出した申告書等を取り下げてもらいたいときに提出する「取下書」。

これって、お客様の名前で税務署に提出しないといけないのでしょうか。

※山道にて

税務署に提出する「取下書」を税理士の名前で提出する

先日、税務署から電話がかかってきて、電子申告した申告書の内容が間違っていたから、取り下げてほしいと連絡がありました。

「「取下書」を提出すればいいです」

と言われました。

 

「取下書」って、決まった様式がないようで、自分で作成して提出するようです。

自分で調べてみたのですが、どれもお客様の名前で税務署に提出するような文章になっていました。

それでもいいのかな・・と思いつつ、税務代理の書類も提出しているし、お客様から電子申告の同意書ももらっているので、税理士の名前で「取下書」を税務署に提出してもいいのではないかと思いました。

ということで、下記のような税理士の名前で作成した文章を税務署に提出したのですが、特に問題はありませんでした。

 

取り下げたい書類の箇所には、お客様の名前と住所と代表者と取下書類の名前を書きました。

 

 

念のため、税務署にお尋ねしたのですが、今回は問題ないのでいいですよ、ということでした。

様式はないのですが、正式には、お客様の名前がいいですね、とも言っておられました。

ですから、「取下書」を提出するときは、お客様の名前で税務署に提出したほうがいいみたいです。

 

 

【足あと】

昨日の息子のお弁当の中身は、中華風にしてみました。

どうだろうな~と思っておりましたら、帰ってきた息子から

「今日のお弁当、ちょっと変わってた。おいしかったよ」と

お~ 嬉しい言葉をもらいました。

 

【昨日のにっこり】

お弁当の中身を褒められたこと

早めに寝床についたこと

慌てていたが、大丈夫だったこと